保護者の方へ
今はまだ動き出していなくても、いつでも始められるように。
その時がきたら、私たちがしっかりと伴走します。
一緒に、大切な時間を育んでいきましょう。
お気軽にご相談ください。ご連絡お待ちしております。
側弯症の改善事例(ご本人・ご家族の声):動画
中学2年生の冬、思春期特発性側弯症と診断されたリラさん。当初は自覚が乏しく、「自分が家族の負担になるのでは」と感じ、ショックを受けたといいます。
一方で、ご家族は側弯症という言葉すら知らず、ネットで情報を集める中で不安が大きくなりました。そんな中で出会ったのがゲンテン体操。最初は動画を見ながら、リラさんの姉がケアを手伝い、やがてご本人も少しずつ体の使い方を学んでいきました。
緩める、ほぐす、正しく動かす——このステップを重ね、やがて「背中がきれいに動くのが分かるようになった」と実感。体操の効果はご本人の手応えとして表れただけでなく、画像上の改善としても確認されました。
一時的な後退や停滞期もありましたが、そこを乗り越えて親子でともに取り組む姿は、同じ悩みを抱える多くの方の励みになるはずです。

【側弯症 悩み相談#1】側弯症で悩んでいます。手術ギリギリの状態でどんな運動をすればいいのか教えてほしい。