🔵 「100歳まで歩き続ける体をつくろう」
🎥 【動画の使い方】
各レッスンには、理学療法士による解説動画をつけています。
まずは動画を見ながら、できる範囲・無理のない範囲で体を動かしてみましょう。
🕒 1日1レッスンずつ進めても良し、
🌈 気になる症状からピンポイントで選んでもOK!
ご自身のペースで自由にご活用ください。
✅ 【こんな方におすすめ】
- 基礎講座を終えて、さらにステップアップしたい方
- 側弯症や脊柱管狭窄症で体の動きを改善したい方
- 姿勢やバランス、歩き方に不安がある方
- 仕事や家事、趣味をもっと快適に続けたい方
💡 【おすすめの活用シーン】
☀ 朝のウォーミングアップに
💼 昼のスキマ時間に1セット
🌙 夜のリラックスタイムにゆったりと
あなたの生活に合わせて、”無理なく”取り入れてください。
🧘♀️ 【各レッスンの一部紹介】
- 頚椎ウェーブ:振り返り動作がつらい方に
- 胸椎ウェーブ:猫背や肩甲骨のこわばりが気になる方に
- 腰椎ウェーブ:腰の反らし・ひねりで痛みを感じる方に
- フロントランジ:歩幅が狭くなってきた方に
- バッククロス:後ろにバランスを崩しがちな方に
…など、全18種類の体操を収録!
🚨 【無理のない範囲で】
体操は、痛みがない範囲・気持ちいい範囲で行うことが大切です。
無理せず、慣れていない方は基礎講座に戻って調整しても大丈夫です。
あなたの体の声に耳を傾けながら、進めていきましょう。
🔽 さあ、動画を見ながら実践してみましょう!
「やってみたら気持ちよかった」「ここが動くようになった」
そんな小さな変化を大切に、一歩ずつ進んでいきましょう。

側弯症の改善事例(ご本人・ご家族の声):動画
中学2年生の冬、思春期特発性側弯症と診断されたリラさん。当初は自覚が乏しく、「自分が家族の負担になるのでは」と感じ、ショックを受けたといいます。
一方で、ご家族は側弯症という言葉すら知らず、ネットで情報を集める中で不安が大きくなりました。そんな中で出会ったのがゲンテン体操。最初は動画を見ながら、リラさんの姉がケアを手伝い、やがてご本人も少しずつ体の使い方を学んでいきました。
緩める、ほぐす、正しく動かす——このステップを重ね、やがて「背中がきれいに動くのが分かるようになった」と実感。体操の効果はご本人の手応えとして表れただけでなく、画像上の改善としても確認されました。
一時的な後退や停滞期もありましたが、そこを乗り越えて親子でともに取り組む姿は、同じ悩みを抱える多くの方の励みになるはずです。

諦めない背中は、こんなにも美しい。
81歳の女性が「側弯症を諦めないでください」と話す60代女性のビフォーアフター動画に勇気をもらい、ご自身も「私も諦めたくない」と決意して来店されました。
初回は後弯症の症状が強く、背中全体が固まりのように動かず、左右への重心移動すら難しい状態でした。 公共交通機関を乗り継いで1時間以上かけて通ってくださる中、はじめの3ヶ月はなかなか成果が見えず、「もうやめようかなぁ」と口にされたことも。
それでも、ご本人はできることを一つひとつ、丁寧に続けてくださいました。
そして7ヶ月目、セルフケア習得コースの区切りを迎えた頃、ついに背中の動かし方がわかってきた実感を得られました。 誰が見てもわかるほど、背中をしなやかに反らせる姿勢を取り戻されたのです。
「諦めないでよかった。もっとこれからも良くなりたい」
その言葉と姿に、スタッフの方が励まされました。
